産業キャリア教育プログラム~授業紹介~

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情報メディア産業技術論1

【技術論1】共同印刷 第4回「これからの印刷業」

講師:共同印刷株式会社 春本昌宏氏

はじめに、共同印刷における女性支援の取り組みについてご説明いただきました。

■女性支援
・女性社員の登用促進
女性採用者数はどんどん増えてきており、通年採用数の3割以上が女性となっています。
また、昇格要件の配慮として、育児休暇取得者への配慮内容等の明示、積極的配置転換等に基づいて、女性管理職の公平な登用を行っているということでした。

・女性社員の能力発揮支援
女性社員向けキャリアビジョン発見セミナーの実施、女性のためのキャリアアップセミナーへの派遣(異業種交流セミナー等)、マネージャークラスセミナー派遣などを行っています。

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【技術論1】共同印刷 第3回「印刷トリビア DTP編」

講師:共同印刷株式会社 篠原勲氏

今日は、印刷の昔「印刷トリビア」の第2回目「印刷トリビア DTP編」です。
DTPとは
DTPの歴史(アメリカ編)
DTPの歴史(日本編)
DTPがやってきた
についてお話いただきます。

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【技術論1】共同印刷 第2回「加速化するデジタル化・IT化」

共同印刷株式会社 佐藤あゆみ氏

■学びの特徴

佐藤さんが中央大学理工学部経営システム工学科の出身ということもあり、「中央大学の現在環境の非常に整っていることや、様々なチャンス・可能性がある。また、このような授業を社会人でOBの方が来て色々と教えてくれる機会と言うのは非常に意義深いものである。」というようなお話をしていただきました。

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【技術論1】共同印刷 第1回「印刷トリビア 印刷編」

講師:共同印刷株式会社 篠原勲氏

本日から4回にわたって、共同印刷株式会社の授業になります。

全体の流れとして、
・印刷の昔
・印刷の今
・印刷の未来
という3部構成になっています。

初回の本日は篠原さんが講師です。

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【技術論1】日本IBM 第4回「PMと技術系キャリア」

講師:日本IBM株式会社 阿部 仁美氏

日本IBM最後の講義は、阿部仁美さんによるプロジェクトマネジメントと技術系キャリアについてのお話です。

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■プロジェクトとは

プロジェクトというとどんなものを思い浮かべるか?様々な例をもとにプロジェクトについて紹介していただきました。
例としては、アポロ計画などの壮大なプロジェクトから建築や新製品開発など。成功するプロジェクトもあれば、失敗する例もあります。

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【技術論1】日本IBM 第3回「技術を生かす!Ⅱ」

講師:日本IBM株式会社 行木 陽子氏

■インターネットの普及とWeb2.0の登場

インターネット白書による近年のインターネットの普及や状況の説明していただき、その中で、ティム・オライリーの紹介とWeb2.0について話してくれました。

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【技術論1】日本IBM 第2回「技術を生かす!」

講師:日本IBM株式会社 グローバル・ビジネス・サービス 大村 佳也子氏

日本IBM第2回目の講義は「技術を生かす!」ということで、大村さんに、研究開発や技術系キャリアに関するお話をしていただきました。

■研究開発とは?

大学の研究と企業の研究の違いとしては、次のように考える事ができます。
 大学…サイエンス、基盤原理の解明
 企業研究…エンジニアリング基礎、事業への適用可能性の解明
 企業開発…エンジニアリング応用、製品への技術運用

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【技術論1】日本IBM 第1回「IBMとは?」

講師: 日本IBM株式会社 Yamato Lab HR TV 鈴木 美登利氏

日本IBM株式会社第1回目の講演者は、Yamato Labの鈴木さんです。「IBMとは」ということで、会社概要と歴史、IBMの基本的な情報の紹介をしてくれました。

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■IBM技術系キャリア

キャリアパスの説明と図示をしてもらい、通常の会社のキャリアパスと比較して、IBMの技術系のキャリアパスは非常に充実していることと、そのキャリアパスの具体的な説明をしてもらいました。

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【技術論1】富士通 第4回「私の転機、経験 富士通の携帯電話とマルチメディア」

講師:富士通株式会社 モバイルフォン事業本部 中条薫氏

富士通株式会社、最後の講義はモバイルフォン事業に携わっている中条さんです。
中条さんにとって、仕事をし続けることは自然なことだったそうですが、それでも今までに仕事をやめようかと真剣に迷ったことが2回あったそうです。それは、長男の育児休暇中に子供を保育園に預けて復帰することに迷いを感じた時と、米国赴任から帰国する時で、子供に帰りたくないと泣かれたときだそうです。しかし、今は仕事を続けてこられたことを幸せに思っているとおっしゃっていました。

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【技術論1】富士通 第3回「技術で仕事をしていくということ」

講師:富士通マイクロエレクトロニクス株式会社 TV/STB事業部 小林 真理氏

今回は、LSI開発に従事している小林さんの講義です。

■現在の職場環境

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小林さんは、女子大で、物理学を専攻。入社直後はデジタルオーディオDSPのファームウェア開発(AVアンプ、ミニコンポ、ホームシアターセット向け)に関わっていらっしゃいました。
そして、2002年1月から、小林さんはデジタルSystemLSI(家電向け)のファームウェア開発(デジカメやPC搭載向け、DVD関連機器、H.264搭載カムコーダ向け)に関わるお仕事をされています。また、規格団体での規格制定参画等にも関わっていらっしゃいます。

川崎工場(電子デバイス・開発拠点はあきる野テクノロジーセンター)で働く小林さんですが、職場環境については自分の職場に限っていえば、女性は少なめといいます。しかし最近は、女性も増えてきているそうです。普段は、全員PCに向かって仕事をしているので、事務所内は比較的静かだそうですが、会議をするととても賑やかになるそうです。

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【技術論1】富士通 第2回「富士通で働く女性エンジニアとして」

講師:富士通株式会社 アウトソーシング事業本部 烏谷 真衣氏

2回目の今日は、経営システム工学科の卒業生である烏谷さんの講義です。
大学時代、入社してから、今後についての3つの視点でお話していただきました。

目次


■大学生から富士通入社まで

学生時代は、少林寺拳法部と競技スキーサークル所属していて、特に少林寺拳法に打ち込んでいたそうです。
現在、SEとして働いている烏谷さんですが、初めは「SEになりたくない」と思っていたそうです。それは、SEに関して、あまりよいことを聞かなかったから。
しかし、ある企業のSE体感セミナーに参加し、それが転機になったとのことです。そのSE体感セミナーではクリティカルパスを求める、QCDを上げるにはなど、経営システム工学科の授業に直結していた内容が多く、「これは面白いのでは?」と思い、就職活動終盤に、大企業でのビッグプロジェクトでやってみたいと思うようになったそうです。

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【技術論1】富士通 第1回「富士通で働く」

講師:富士通株式会社 人事部 高野 恭子氏

4月23日(水)に富士通株式会社による第一回目の授業が行われました。

~概要~

・富士通の歴史と概要
・富士通グループが目指す姿
・富士通が変える「社会」
・「富士通で働く」ということ
今回の講義は全体として上記の事をお話しして頂きました。


~内容~

 富士通はITを使ってお客様の課題を解決し、社会の発展に貢献することが使命であると考えています。豊かなネットワーク社会の実現に役立つ新しい技術や製品、サービスの提供を通じて人々の暮らしに貢献しているのです。 製造、流通、官公庁、金融、農林水産、医療、通信インフラなど、あらゆる業界がお客様になります。

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